たまたまTwitterのフォロワーさんの“目玉焼きの単語について”の呟きを見て
『アメリカ人って自己中で勝手だな』と思いました。
卵の英語あれこれ
目玉焼きは一般的に言うと『Fried egg』だそうですが、調理法によっていろいろな言い方があるそうです。
- Sunny side up:片面だけ焼かれて黄身がほとんど液状
- Over medium :両面が焼かれて黄身がやや固め
- Over hard:両面が焼かれて黄身もしっかり火が通ってる
目玉焼きに関しては4つも言い方があります。
英語ってザックリとしているのに目玉焼きに関しては随分細かく言いますよね。
他の卵料理も細かい言い回しが結構ありました。
その他の卵料理の言い回しあれこれ
目玉焼き以外の卵料理は、、、
- ゆで卵:hard-boiled egg
- 半熟ゆで卵:soft-boiled egg
- スクランブルエッグ:sclambled eggs
- 生卵:raw egg
- オムレツ:omelette
あのアメリカ人・イギリス人がかなり細かい分類ですよ!?いつもテキトーなのに。
海の幸に関してはテキトーすぎる
では、貝類は何て言うのでしょうか。
貝類は『shellfish』と言います。
牡蠣はご存知『Oyster(オイスター)』です。よく食べられているから呼び名が付けられていますね。
あさりやハマグリの2枚貝は『Clam(クラム)』と呼ばれています。
クラムチャウダーのクラムですよね。
種類を飛び越えてひとまとめになってきましたよ。アメリカ人とイギリス人のテキトーさが見えてきました。
海苔やワカメは『Seaweed』
ウナギもアナゴのウツボも『Ell』で通じます。
興味が無いものはまとめてひとまとめの単語で収めちゃってますよね。
英語が母国語の人たちって自己中で勝手
結局は、自分たちで食べないものや興味のない食べ物に関しては、ザックリな英語でひとまとめな単語を使っています。
だけど卵はよく食べるし細かく焼き加減を調整したいからたくさんの言い方を作る。
英語って結構ザックリな言い回しなのに、勝手だよね~。
海草とか興味なさ過ぎだよね~。
海苔も黒い紙みたいだから嫌いな人が多くて、
お寿司の海苔巻きも海外では海苔が内側にインされて見えないようになっています。
ま~奴らは勝手ですよね!
あれは日本の食べ物だしそもそも『海苔巻き』という名前からしても、海苔はメインキャストですからねっ!!!
で、アメリカ人とイギリス人は自己中で勝手だなって思った話でした(笑)
ちなみに私
目玉焼きは日本人らしからぬ食べ方『Over hard』が好みです♥